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光岡自動車の品質を憂慮する(2)

前回(4月30日)光岡自動車の品質を憂慮する(1)でメッキ部品
の品質についてお伝えしました。

”この驚きメール”を受け取るまでに、もう一つ”驚きメール”
が品質管理担当者から送信されていました。
ユーザーをだます虚偽の内容であり極めて悪質でした。

[サビクレームに対する光岡品質担当の解答メール]

この錆ですが、メッキを侵すまではいたっておらず、
①表面に埃などが付着していて、それが錆となって付いていた感じでした。
これが室外保管だったら、メッキ面を侵していたかもしれません。
お客様の場合、室内にて保管されていたとの事でしたので、大事に
至らず済んだように思えるのですが、②室内保管でもメッキ面を侵す
事は十分にありうると思います。


「技術的なことが分からないユーザーならこれで終われるはず」
品質管理担当者はそう思ってメールを送信したと思います。


しかし、品質管理に携わってきた人間から見たら矛盾だらけの内容。
品質管理担当者に下記のメールを送りました(主要部を抜粋)。

[返信メールの内容(抜粋)]

今回の回答には少々落胆しました。
この回答内容は、技術的に何も分からない人に対する初回回答
ですね。


①を要約すると
 ・表面にほこりなどが付着
 ・酸化する成分のほこりが部屋の中にあった
 ・部屋の環境と経時変化で酸化が進行した
 ・特定の部品に無数の斑点状錆が発生した

 ◆K3全ての部品が同一環境下に置かれています。
   ユニクロメッキ、黒染め品など、Niメッキよりはるかに
   耐蝕性の低い部品が健在です。
   なぜでしょうか?


DSC00525300.jpg
ニッケルメッキよりはるかに腐食性の低い部品が健在

DSC00524300.jpg
同じニッケルメッキ部品だがサビは全く発生していない

特定の部品の品質が悪いという結論に至る ‼

②メーカーの製品管理基準できまる内容ですね。

こういうやり取りが続き、品質管理担当者はギブアップしたわけです。

「メッキ部品のサビ」のレポートはこれで終了になります。
次回は別のテーマでお届けします。





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